【初心者におすすめ🔰】仮想通貨の始め方を徹底解説
50代の親に仮想通貨投資をすすめているエアドロハンターりんです😂🌱
アメリカでビットコインETFが承認されたことをきっかけに盛り上がりを見せている仮想通貨ですが、以下のような疑問を抱えている方も多いのではないでしょうか。
- 仮想通貨の買い方・稼ぎ方が分からない
- 初心者でも始めるべき?どうすればいい?
- 仮想通貨の勉強の仕方がわからない
- ビットコインの今後は大丈夫なの?
この記事を読むとこのような疑問や悩みが解決するだけでなく、今年話題の仮想通貨の稼ぎ方や中長期的に生き残る方法までわかります!
仮想通貨はまだまだ新興市場なゆえに、チャンスがたくさん転がっています!チャンスを掴んで、プチ贅沢しちゃいましょう✨それでは本編をどうぞ 🍀
この記事の前半で最低限知っておきたい仮想通貨の基礎知識をまとめました。
「たくさん勉強してから買いたい」と多くの人は思うでしょうが、逆です。「まずは少額買ってみる経験を通して、同時進行で学ぶ。」これが最短最速で成長する方法です。
Web3プロジェクトを触ることで仮想通貨の理解が深まります。最近は、無料で仮想通貨がもらえるエアドロップもあるので「学んで稼げる」の一石二鳥!
実際に売買する経験やWeb3プロジェクトを触ることが間違いなく一番の学びですが、それに加えて仮想通貨をもっと深く知れるメディアをまとめました。
仮想通貨の基本基本を知る
「仮想通貨」という概念を知る前に「ブロックチェーン」や「Web3」について知っておいた方が、スムーズに理解できるのでセットで解説します。
ブロックチェーンとは
ブロックチェーンの技術的説明は、ブロックと呼ばれる単位でデータを管理し、それを鎖(チェーン)のように連鎖的に繋げてデータを保管する仕組みを指します。
日本語では分散型台帳技術と呼ばれ、ネットワーク上の多数のコンピュータに分散されて保管されます。
「へぇ〜、そんな技術があるんだ!」ぐらいで大丈夫です🙆♂️
- データはネットワークに分散し、保存されるのでデータが失われることはない
- 取引所記録が公開されるため透明性が確保され、不正が防止される
- 記録されたデータの改ざんは実質的に不可能なため、データの信憑性が高い
ポイントは、安全にデータを記録することができる点と、完全に分散化されている点の2点です。
世界で初めて誕生したブロックチェーンは、ビットコインです。現在は、ビットコインの他にイーサリアムやソラナなど様々なブロックチェーンが開発されています。
ビットコインは「仮想通貨」ってイメージが強いけど「ブロックチェーン」とも言えるんだね🌱
Web3とは
Web3(ウェブスリー)とは、ブロックチェーンを用いて創られた分散型インターネットを指します。
そこから派生して広義的には「ブロックチェーンを使って作られるモノ、世界」という概念にもなっています。
例えば、株を売買するには証券会社を挟んで取引しますが、Web3の世界では「DEX」と呼ばれる管理者がいない取引所で、ユーザーは第三者を挟まずに直接取引することができます。
ブロックチェーンで創造されるモノの総称がWeb3なので、ブロックチェーンの特徴がそのまま当てはまります。
特に「分散性」は非常に大切なポイントであり、データだけでなく通貨・利益・権力・組織など様々な物事を分散化させ、Web3という世界を構築しています。
コラム:Web1、Web2から考えるWeb3
Web1.0は、World Wide Webが普及し、個人が自由にホームページを作り情報発信ができるようになった1990年代を指します。当時のホームページはテキストが主流で、画像や動画が少なくユーザーはテキストを読むだけでした。発信者とユーザーはメールでコミュニケーションは取れるものの、インターネット上での双方向的な交流はほぼできませんでした。
Web2.0は、私たちが現在利用しているインターネットの形であり、情報の流れが双方向な時代と言えます。ここで言う「情報の流れが双方向な時代」は、SNSをイメージするとわかりやすいでしょう。アカウントさえ作成すれば、誰であっても情報発信を行えます。
しかし、Web2.0では有名企業がプラットフォーマーとなり利益や権力を牛耳っています。例えばインスタグラムは、Meta(旧Facebook)が運営しており、インスタグラマーという発信者ありきで成り立っているのにも関わらず、発信者にほとんど広告収益を支払っておらず利益を独占しています。プラットフォーマーという権力でアカウントをバンすることも容易にできてしまいます。このように従来のWeb2では、GAFAMをはじめとするプラットフォーマーが利益や権力の独占状態にあります。
Web3.0は、このようなWeb2.0の対抗馬として、ブロックチェーンを用いることで利益や権力、あらゆるものを分散化することを可能にしたインターネットです。Web2とWeb3「どちらが良いか悪いか」という話ではなく、選択肢としてユーザーが選べる状況にあることが非常に重要です。Web2=中央集権的、Web3=非中央集権(分散)的と覚えておきましょう。
Web3はブロックチェーンを使って分散化させることで、フェアで透明性のある世界が実現できる😆✨
仮想通貨(暗号資産)とは
仮想通貨とは、ブロックチェーンを使ったWeb3の一部であり、非中央集権(分散)的に管理する通貨です。
今までは法定通貨という政府が管理・発行する通貨のみでしたが、2009年にビットコインと呼ばれる仮想通貨が誕生しました。
仮想通貨は法定通貨の代替手段なんだね😳
仮想通貨と暗号資産の違い
「仮想通貨」と「暗号資産」に違いはなく、同じものを指しています。
2018年12月に金融庁は「仮想通貨」を「暗号資産」に改めると発表し、2020年5月1日に正式に施行されました。
Googleトレンドを見ると「仮想通貨」のことを「暗号資産」と呼んでいるのは金融庁だけな気がしますね😂
「仮想通貨」という呼び方の方が一般的です👍
先ほどブロックチェーンの説明で「ビットコインは世界で初めて誕生したブロックチェーン」と言いましたが、ビットコインはブロックチェーンであり仮想通貨でもあります。
ブロックチェーンは、記録されるデータの正当性を検証する必要があるのですが、検証には多くのリソースを必要とするので、誰もボランティア(無償)で検証をしません。
よって各ブロックチェーンでは、検証をしてもらえるようにインセンティブとしてネイティブトークンと呼ばれる仮想通貨を使用し、検証に参加する人々(バリデーターやマイナー)に報酬として提供します。
結果的にビットコインは、ブロックチェーンでありながら仮想通貨としての機能も果たします。
BitcoinブロックチェーンのネイティブトークンはBitcoin(BTC)で、EthereumブロックチェーンのネイティブトークンはEthereum(ETH)、SolanaブロックチェーンのネイティブトークンはSolana(SOL)と至ってシンプルです🌱
ビットコインとアルトコイン
ビットコインは世界で初めて誕生したブロックチェーン・仮想通貨であり、現在最も時価総額が高く、完全に分散化された通貨として他の仮想通貨と一線を画しています。
ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと言います。
アルトコインはブロックチェーン上で管理されているので形式上は分散化されてはいますが、開発やガバナンス、マイニング、ネットワークとコミュニティなどがビットコインほどは分散化されていないのが現状です。
ビットコインは以下のような課題も残されいますが、アルトコインのブロックチェーンはそれを解決するものもあります。
- トランザクションと呼ばれる承認時間が長くなる
- ネットワークが混雑すると手数料が高騰する
- 検証する際に大量の電力を消費する
ビットコインがアルトコインより完全に秀でていると断言できる要素は「分散性」のみであり、アルトコインがビットコインに完全に劣っている訳ではありません。
アルトコインはビットコインで実現できないことができたり、ビットコインの課題を克服しているものもあるんだね🌟
仮想通貨の基礎基本のまとめ
上記の基礎基本を図にしてまとめました。
仮想通貨以外のWeb3ジャンルも載せておいたので、気になったら勉強してみてください🔥特にDAppsとDeFiは重要です✨
分散型インターネット
世界で初めて誕生したブロックチェーン・仮想通貨
ビットコイン以外の仮想通貨(イーサリアム、ソラナ、トンなど2万種類を超える)
金融、ゲーム、SNSなどを完全に分散化させた上で実現させる
中央管理者なしで、ユーザー同士が直接取引できるプラットフォーム
異なる仮想通貨間の交換を行えるサービス
ユーザーが資産を貸し出したり、借り入れたりできるサービス
資産を預けて流動性を提供することで報酬を得る仕組み
デジタルアートやゲーム内アイテム、仮想不動産、証明書、ライセンスなどに用いられる偽造不可能なデジタルデータ
投票やガバナンス、プロジェクト管理など、同じ目的を持った自律的な組織
物理的なインフラを分散型のネットワークとして運用・管理する仕組み(ユーザが余剰のストレージ容量を提供し、データの保存を分散型で行うなど)
仮想通貨の買い方・稼ぎ方
断言しますが、仮想通貨は買ってみないと始まりませんし、学習効率が段違いです。
100円からでも良いので、まずは買ってみることを強くおすすめします。
スポーツと同じで、理論を学習しているだけでは全く上達しないように、仮想通貨を買ってみてWeb3を触らないと効率よく成長できません🥲
仮想通貨の買い方
まずは、国内の仮想通貨取引所であるOKCoinJapanの口座開設をしましょう。
今なら3万円以上の仮想通貨を購入すると1000円分のBTCが無料でもらえます!
りんのNo.1おすすめ取引所
「OKCoinJapan」
- 金融庁に登録済みで安心✨
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OKCoinJapan以外の仮想通貨取引所が気になる方は以下の記事を参考にしてみてください。
国内取引所で口座開設をしてアカウントを作成したら「日本円の入金」を探しましょう。
タップすると振込先銀行口座の情報が表示されるので、お使いの銀行から指定の振込先銀行口座に振り込むと日本円が入金されます。
今回はOKCoinJapanの画面で解説しましたが、取引所を選択→取引したい仮想通貨を選択→「買い」か「売り」を選択→注文方法を選択→買いたいレート・金額・数量を入力の手順で他の取引所でも仮想通貨の売買をすることができます。
仮想通貨の稼ぎ方
仮想通貨の代表的な稼ぎ方は以下の通りです。
- 仮想通貨を安く買って高く売り、差益で儲ける
- 仮想通貨をステーキングすることで利回りを得る
- 仮想通貨エアドロップを狙う
- IEOに参加する
- ローンチプール・ローンチパッドに参加する
稼ぎ方 | おすすめ度 | 収益性 | リスク | 難易度 | 稼ぐまでの時間 | 勉強になるか |
---|---|---|---|---|---|---|
①差益で儲ける | 高い | 高い | 高い | 長い | なる | |
②ステーキング | 低い | 低い | 普通 | 長い | ならない | |
③エアドロップ | 高い | 低い | 低い | 長い | なる | |
④IEO | 低い | 低い | 高い | 短い | ならない | |
⑤ローンチプール | 普通 | 低い | 低い | 短い | ならない |
①差益で儲ける
安く買って高く売り差益で儲ける稼ぎ方は、投資・トレードの最も一般的な稼ぎ方です。
収益性が高くその分リスクも取ることができ、基本的な稼ぎ方でありながら奥が深く勉強にもなります。
現状の国内取引所だとアルトコインの数に制限がある点や現物取引しか使えない点において、海外取引所に劣るので、海外取引所を使うと良いでしょう。おすすめの海外取引所はBybitとBitgetです。
その他の取引所や国内取引所と海外取引所の違いなどを詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてください。
また、仮想通貨に投資・トレードする際に使える便利ツールをまとめました。ぜひ参考にしてください。
②ステーキング
ステーキングとは、仮想通貨を保有しているだけで利回りを得ることができる仕組みです。
例えば、国内取引所の中で最もステーキング報酬が高いビットポイントではイーサリアムを預けるだけで3.53%、ソラナを預けるだけで7%もの年利を受け取ることができます。
ちなみにポルカドットの報酬年率は16.7%だよ✨
報酬年率が高い仮想通貨は、価格の値動きが激しくリスクが高い傾向があります。
ステーキング報酬目当てで仮想通貨を新しく購入するよりも、現物の仮想通貨を持っているのなら、ついでにステーキングするぐらいがちょうどいいと思います🍀
③仮想通貨エアドロップ
エアドロップとは、Web3プロジェクトが発行した仮想通貨を無償でユーザーに配布するイベントのことを指します。
「私たちのプロジェクトに貢献してくれてありがとう!」という運営者からのお礼がエアドロです😊🎁
- 投資対効果が高い
- リスク限定的に始められる
- 仮想通貨やWeb3の勉強になる
エアドロップは投資対象として非常に魅力的でありつつ、仮想通貨やWeb3の勉強には打って付けです。
仮想通貨やWeb3の勉強方法の一番はエアドロップを狙うことです🌟①楽しい②学べる③稼げるの一石三鳥!😆
最強の仮想通貨投資とも言えるエアドロップですが、一つだけデメリットがあります。
それは時間対効果が低い点です。投資した金額に対してのリターンの期待値(投資対効果)は高いのですが、費やした時間に対してのリターンは低くなる場合があります。
このエアドロップの時間対効果が低いという課題を解決するメディアが当サイト「ブルラン」であり、以下にエアドロップのプロジェクトを優先度ごとにまとめました。
また、仮想通貨の初心者がエアドロップで稼ぐための始め方ガイドを書きました。エアドロについてよく分からない方は参考にしてください。
④IEO
IEOとは「イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(Initial Exchange Offering)」の略で、仮想通貨取引所を介して行われる資金調達の方法です。
Web3プロジェクトの発行するトークンを仮想通貨取引所が先行販売するサービスを指します。IEOに参加すると、通常は公開価格より低い値段でトークンを購入できるため負けにくいです。
IEOの成績が最もいい国内取引所はCoincheckです。以下の表は過去3回のCoincheck IEOの結果ですが、全て販売価格より取扱い初日の高値が高いです。
今後も必ず販売価格より取扱い初日の高値の方が高い保証はありませんが、目を見張るものがあります💎
⑤ローンチプール・ローンチパッド
ローンチプール・ローンチパッドはIEOの一種であり、海外取引所で多くみられます。
- ローンチプールは、ユーザーが特定のトークンを対象プロジェクトのプールにステーキングすることで、仮想通貨プロジェクトが発行するネイティブトークンを獲得できるサービスです。
- ローンチパッドは、ユーザーが参加条件を満たすことで上場前の仮想通貨を先に購入できます。
ローンチプールとローンチパッドに大差はなく、取引所によっては呼び方を変えている場合があるので、定義を厳密に覚える必要は全くないです😉
ローンチプール・ローンチパッドを頻繁に実施している海外取引所はBybit、Bitget、HashKeyです。
普段使いできる海外取引所でもあるので、この機にぜひ口座開設をしてみてください。
Web3プロジェクトを触ってみる
Web3プロジェクトを触ってみることが、最も仮想通貨やWeb3について知ることができる勉強法です。
ここが初心者から中級者にランクアップするポイントであり、同時に初心者の方にとって少し難しい部分があると思います。
そこで仮想通貨初心者が無料&匿名で質問し放題のLINEオープンチャットを作成しました!ぜひ参加してください🍀
Web3の全体図をまとめた表はこちらから見れます✨
仮想通貨の稼ぎ方③仮想通貨エアドロップで紹介した通り、Web3プロジェクトを触ることで無料で仮想通貨が手に入るエアドロップが流行っています。
Web3プロジェクトを触ることで仮想通貨やWeb3について深く知ることができ、仮想通貨で稼ぐことができる一石二鳥なので、仮想通貨エアドロップは非常におすすめです。
初心者の方へ仮想通貨エアドロップの始め方をまとめた記事を書いたので、ぜひ参考にしてください。
また、仮想通貨エアドロップを狙うためのWeb3プロジェクト一覧を以下の記事にまとめました。
仮想通貨をもっと深く知る
一番の学びはWeb3プロジェクトを実際に触ってみることですが、より学習を加速させる上で便利なメディアを以下にまとめました。
ニュース系メディア
ニュース系のCoinDesk Japan、コインテレグラフジャパン、COINPOSTでは最新の仮想通貨ニュースをまとめています。仮想通貨を学習するという点において、ニュース系のメディアは最も優先度が低いです。
「仮想通貨を学習する」という目的よりも「最新情報をキャッチアップする」目的で使う方がおすすめです✨
学習サイト系メディア
学習サイトのPOL(ポル)は日本のテック企業が運営する学習サイトで、初心者でもゼロから仮想通貨を学習することができます。
仮想通貨関連のライターを目指す「ライターコース」や、仮想通貨業界で実際に使われる英語を身に付ける「英語コース」といったユニークなコースもあります。
世界最大の仮想通貨取引所「Binance(バイナンス)」が運営するBINANCE ACADEMYはブロックチェーンの基礎、仮想通貨用語、関連技術や経済学理論まで、幅広い内容の学習コースが用意されており、POL(ポル)よりも一歩ふみこんだ知識を身に付けられます。
アメリカの仮想通貨取引所である「Coinbase(コインベース)」が運営するCoinbase Earn(コインベースアーン)はBINANCE ACADEMY同様、幅広いコースが用意されており、コースを完了するとそのプロジェクトのコインが付与されます。日本語対応をしていないので、英語がわかる方や英語も一緒に勉強したい方には打って付けです。
ハードウェアウォレットを販売するLEDGERが運営するLEDGER ACADEMYは、セキュリティのコンテンツが多めに準備されており、基礎基本からNFT、ブロックチェーンなど様々なコースがあります。また、学んで報酬を獲得するLEDGER QUESTというプログラムを導入しており、学習するとNFTがもらえます。
その他おすすめ
サトシナカモトのビットコイン構想
Web3の全てはこの論文1つから始まりました。
内容は少し難しく読みにくいですが、間違いなく歴史に残る論文なので一度通読してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨エアドロップ一覧
Web3を探求し、仮想通貨の利益を得るエアドロップは間違いなく最も価値のある学習です。
この仮想通貨エアドロップ一覧を通して、最短最速で仮想通貨を学習しましょう。
よくある質問
Q 初心者でも始めるべき?
A 初心者だからこそ始めるべき
日本において仮想通貨を保有している割合は4%と少なく、今始めると先行者利益を享受できるでしょう。
例えば、エアドロップは先行者利益の賜物です。仮想通貨は新興市場だからこそ、エアドロップ以外にもチャンスはたくさん転がっているので初心者にこそおすすめです。
Q 仮想通貨は怪しい?怖い?
A 他の金融市場同様リスク管理は重要だが仮想通貨自体は決して怪しくない
仮想通貨の基礎基本を読んだら仮想通貨自体は決して怪しいものではなく、素晴らしいイノベーションだということが分かると思います。
ただ他の金融市場同様に、怪しい儲け話で詐欺を仕掛ける人々・組織や、ラグプルと呼ばれる突然価値が失われる詐欺コインに注意する必要があります。
世界最大の資産運用会社であるブラックロックのCEOは、ビットコインをポートフォリオの一部に入れることを強くすすめています。
アメリカの前大統領ドナルド・トランプも2024年の選挙戦に際してビットコインに強く肯定的な姿勢を表明しています。アメリカの大統領たる人物が強くおすすめする仮想通貨ビットコインを「怪しいもの」ということは難しいでしょう。
Q ビットコインの今後は大丈夫?
A 長期的には期待できる
以下はビットコインのログスケールチャートですが、長期で見ると圧倒的上昇トレンドであり、心配する要素は一つもありません。
- 4年に一度の半減期による供給の減少
- アメリカのビットコインETF承認による資金流入
- Web3産業の市場規模の拡大
上記の要素も、仮想通貨やビットコインの追い風になるでしょう。
まとめ 一歩を踏み出そう
仮想通貨は、ブロックチェーンを用いた分散型インターネットであるWeb3において重要な役割を果たしています。
このWeb3では、データだけでなく通貨、利益、権力、組織など様々な物事を分散化させることで平等で透明性のある世界を実現しています。
この世界を変えうるイノベーションを肌で感じられる投資は数少なく、とてもダイナミックでエキサイティングです。
ぜひ、この記事を機に一歩を踏み出し、Web3の世界を探求しましょう。